# 日産 フェアレディZ

日産『Z』に2024年型、専用ノーズの「Zヘリテージエディション」設定…米国限定
2024.06.19

日産『Z』に2024年型、専用ノーズの「Zヘリテージエディション」設定…米国限定

日産自動車の米国部門は6月17日、スポーツカー『Z』(日本名:『フェアレディZ』に相当)の2024年モデルを発表した。「ヘリテージエディション」を設定している。この限定モデルは、1969年に発表された初代ダットサン『240Z』に敬意を示したデザインを取り入れている。特に、オリジナ

日産「ガゼールRS」を新車購入して42年! テレビドラマ『西部警察』で一世を風靡したモデルでラリーマシン「240RS」をオマージュ
2024.06.19

日産「ガゼールRS」を新車購入して42年! テレビドラマ『西部警察』で一世を風靡したモデルでラリーマシン「240RS」をオマージュ

シルビアの兄弟車としてリリースされた日産「ガゼール」。大人気のテレビドラマ『西部警察』で有名になったガゼールのなかでも「RSエクストラ」というグレードに乗る本間さんは、なんと新車で購入してから42年間も乗り続けているというから驚きです。ラリーマシンをオマージュしているというガゼールを見ていきま

日産パトロールは米英の名車に似すぎてないかい!? 映画「海底軍艦」は当時の貴重な車両が登場【映画の中のクロカン四駆たち】
2024.06.18

日産パトロールは米英の名車に似すぎてないかい!? 映画「海底軍艦」は当時の貴重な車両が登場【映画の中のクロカン四駆たち】

人々を魅了するエンターテイメントの王道である映画、感動のストーリーもさることならば、クルマ好きは劇中に登場するクルマにも目が行ってしまうに違いないだろう。そんな劇中の車を紹介してく当企画「映画の中のクロカン四駆たち」では、クロカン四駆にフォーカスしてご紹介していこう。第2回目は「日産パトロール

マイチェンでフロントマスク激変の[ノートオーラ]! ノートと同じく果たして変わってよかったのか否か!?
2024.06.18

マイチェンでフロントマスク激変の[ノートオーラ]! ノートと同じく果たして変わってよかったのか否か!?

 日産がこのほどマイチェンを実施したノートオーラだが、そのフロントマスクはマイチェン前からとはガラリとイメージを変えてきている。ベースとなっているノートも2023年12月にマイチェンでフェイスリフトを行っているが、実際どーなのよ? 文:ベストカーWeb編集部/写真:日産、ベストカ

いまクルマ界のファッショントレンドは「差し色」! 「ちょい足し」がオシャレすぎるクルマ5台
2024.06.17

いまクルマ界のファッショントレンドは「差し色」! 「ちょい足し」がオシャレすぎるクルマ5台

 ファッションを語る際によく出てくる「差し色」という言葉。コーディネートのアクセントとしてピンポイント的に使用する色のことですが、白、黒、グレーといったベーシックカラーのコーディネートに赤やオレンジ、ブルーといった鮮やかな色を入れてあげることで、全体の印象までグッとオシャレ度を上げるするための

[15秒でわかる]日産『ノートオーラ』マイナーチェンジ…新しい顔で存在感を高める
2024.06.17

[15秒でわかる]日産『ノートオーラ』マイナーチェンジ…新しい顔で存在感を高める

日産自動車は13日、『ノートオーラ』をマイナーチェンジし、発売を開始した。今回、フロントデザインが一新され、日本の伝統工芸を感じ、より存在感のあるエクステリアになった。インテリアには新たに「ワイマラナー」という内装色が追加され、シートもより高級感を感じる見た目だ。その他、ドライビングポジション

[ノートオーラ]はコスパ最強のクルマだった!? 質感が爆増も14万円アップだけ!! 燃費も文句なしの27km/L超え
2024.06.17

[ノートオーラ]はコスパ最強のクルマだった!? 質感が爆増も14万円アップだけ!! 燃費も文句なしの27km/L超え

 燃料費が高騰する昨今、燃費性能は少しでも高いほうがいい。そこで、新型スズキ スイフトがマークした24km/Lを目安とし、それ以上の燃費性能を持つクルマの良い部分とイマイチな部分を洗い出した。ここではプレミアムコンパクト・日産 ノートオーラの○と×をチェック!!※本稿は2024年

スペース重視、日産『タウンスター・クルーバン』新型を欧州発表…航続278kmのEVも設定
2024.06.17

スペース重視、日産『タウンスター・クルーバン』新型を欧州発表…航続278kmのEVも設定

日産自動車の欧州部門は6月13日、主力商用車『タウンスター』新型の「クルーバン」を発表した。タウンスター・クルーバン(Nissan Townstar Crew Van)は、スペースを最大限に活用できる設計となっている。新型タウンスター・クルーバンの導入により、日産は欧州における軽

車内でも「ハイ、アレクサ」 日産サクラが一部改良でアレクサを搭載するなど装備の充実を図る
2024.06.17

車内でも「ハイ、アレクサ」 日産サクラが一部改良でアレクサを搭載するなど装備の充実を図る

「日産サクラ」は、日産主導で三菱自動車と共同開発した軽規格の電気自動車=バッテリーEV(BEV)で、両社が出資するNMKV社が企画と開発を手がけ、三菱が生産を担当している。一充電あたりの航続距離(WLTCモード)は180km。実際の航続距離はもっと短くなるものの、日常の買い物や送迎程度であれば

ターボC【7】あふれんばかりの情熱を注ぎ込み、劇的な進化を遂げたDR30スカイライン
2024.06.17

ターボC【7】あふれんばかりの情熱を注ぎ込み、劇的な進化を遂げたDR30スカイライン

ターボ時代の幕開けといえる80年代初頭に登場したDR30。後期型で採用されたグリルレスのフロントマスクから「鉄仮面」の愛称で親しまれ、最強仕様ともいえるターボRS-Xはインタークーラーで武装。最高出力200㎰以上を発揮した。これをベースにハイレスポンスな走行会スペックに昇華させたマシンがこちら

日産ローレルHT2000SGX(昭和47/1972年4月発売・KHC130型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト069】
2024.06.16

日産ローレルHT2000SGX(昭和47/1972年4月発売・KHC130型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト069】

この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第69回目は、ハイオーナーカーでありながら走りも楽しめた、日産ローレルHT2000SGXの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.1」より)

意地か矜持か!? こんなクルマほかにない! 自動車メーカーが「あり得ないほどこだわりを詰め込んだ」クルマ4台
2024.06.16

意地か矜持か!? こんなクルマほかにない! 自動車メーカーが「あり得ないほどこだわりを詰め込んだ」クルマ4台

 安全性能や環境性能、コストなどさまざまな制約のなかで開発されているクルマたち。世界的に経済が沈んでいるいま、なかなか「売れるかわからないけど、徹底的にこだわって作りました」といった挑戦的なクルマは少なくなってしまった印象ですが、それでもまだまだ、開発者やメーカーの熱い想いを感じるクルマはあり

「ル・マン・クラシック」とは、かつてのル・マン24時間レースで輝きを見せたヒストリックカーによるレースだ
2024.06.16

「ル・マン・クラシック」とは、かつてのル・マン24時間レースで輝きを見せたヒストリックカーによるレースだ

ヒストリックカーレースの最高峰、ル・マン・クラシックが2016年も開催された。相変わらず盛況だったが、今回は人気のグループCカーレースも組み込まれ、かつてない盛り上がりを見せていた。そして、目についたのが日本勢の存在。かつてル・マンやJSPCを走った車両が再びル・マンを快走した。そのときの様子

ターボC【6】入手困難な純正部品は取り外し、新しい年代の車種の純正部品を流用したDR30スカイライン
2024.06.16

ターボC【6】入手困難な純正部品は取り外し、新しい年代の車種の純正部品を流用したDR30スカイライン

ターボ時代の幕開けといえる80年代初頭に登場したDR30。後期型で採用されたグリルレスのフロントマスクから「鉄仮面」の愛称で親しまれ、最強仕様ともいえるターボRS-Xはインタークーラーで武装。最高出力200㎰以上を発揮した。これをベースにハイレスポンスな走行会スペックに昇華させたマシンがこちら

重さ1700kgをこえる4シーター・クーペが叩き出した驚異の記録、7分38秒5 日産GT-R誕生時の貴重なリポートを発掘
2024.06.15

重さ1700kgをこえる4シーター・クーペが叩き出した驚異の記録、7分38秒5 日産GT-R誕生時の貴重なリポートを発掘

雑誌『エンジン』の貴重なアーカイブ記事を厳選してお送りしている「蔵出しシリーズ」。今回は、日本が誇るスーパースポーツ、GT-Rがデビューしたとき、日産がドイツと日本で行った試乗会の2008年の貴重なリポートを取り上げる。◆雨のニュル近辺で日産は新型GT‐Rの試乗会を

「日産サクラ」、仕様向上の内容とは?  美しい2トーンボディカラーも採用!
2024.06.15

「日産サクラ」、仕様向上の内容とは? 美しい2トーンボディカラーも採用!

日産は「日産サクラ」と「日産サクラ 90th Anniversary」を一部仕様向上させて、2024年6月4日より発売しました。本記事では一部仕様向上モデルとなる同車種の仕様やボディカラーを紹介します。それでは早速、仕様の変更点を振り返っていきましょう。

日産はレクサスLMよりずっと早く「超VIPミニバン」を作っていた! 「エルグランド・ロイヤルライン」の中身がスゴイぞ!!
2024.06.15

日産はレクサスLMよりずっと早く「超VIPミニバン」を作っていた! 「エルグランド・ロイヤルライン」の中身がスゴイぞ!!

 一般ユーザーが買う買わないは別にして、いまレクサス初のミニバン(日本市場)「LM」の4人乗り仕様が話題になっている(その後、6人乗りもデビュー)。2000万円という価格も驚愕で、アルファードが大空間3列シートサルーンであるならば、こちらはトヨタ・センチュリーと同じ2列シートの大空間リムジンと

トヨタがガチで作ったら……想像すると欲しい気がする! なぜトヨタはバカ売れジャンルの「軽自動車」を作らないのか?
2024.06.15

トヨタがガチで作ったら……想像すると欲しい気がする! なぜトヨタはバカ売れジャンルの「軽自動車」を作らないのか?

 トヨタは軽自動車をほとんど扱わない。2011年9月に、ダイハツムーヴコンテのOEM車をトヨタ・ピクシススペースの車名で発売したが、バリエーションは増えていない。現時点でトヨタが扱う軽自動車は、ミライースのOEM車になるピクシスエポック、ハイゼットトラック/カーゴを使ったピクシストラック/カー

HKSからGT-R、86/BRZ、GRスープラ用フロアマットがリニューアルされて販売開始
2024.06.15

HKSからGT-R、86/BRZ、GRスープラ用フロアマットがリニューアルされて販売開始

HKSから日産『GT-R』、トヨタ『86』/スバル『BRZ』(ZN6/ZC6)、トヨタ『GRスープラ』用フロアマットがリニューアルされ新発売。フロント左右+リア左右+ラゲッジ用のセット販売で、税込価格はいずれも5万5000円(スープラ用はフロント左右+ラゲッジ)。今回発売されたの

日産『デイズ』と『ルークス』、一部仕様を変更し新色も追加
2024.06.15

日産『デイズ』と『ルークス』、一部仕様を変更し新色も追加

日産自動車は6月10日、『デイズ』と『ルークス』の改良新型を発表した。2023年にマイナーチェンジをして発売したデイズとルークスは、充実した運転支援技術と先進技術、快適な使い勝手、質感の高いエクステリアとインテリアなどが顧客から好評を得ている。今回の一部仕様変更で最